薪ストーブを知る
「炎を眺めてくつろぎたい」「家をしっかり暖めたい」「薪ストーブ料理を楽しみたい」。あなたは、どんな暮らしを思い描いていますか。まずは雑誌やインターネットで、「自分だったら、こうしたい」というイメージを、ふくらませてみてください。
見に行く・相談する
次は、実際に見て、触ってみる番です。私たちのショールーム(盛岡・国道4号線沿い)では、火の入った薪ストーブを体感できます。当社の扱う機種は、どれも燃焼効率が良く、排気もクリーン。新築でなくても設置できる場合がほとんどです。疑問も不安も、どうぞ遠慮なく。
ストーブショップは、これから長く付き合うパートナーです。正直、「格安だから」とネットで買うのはおすすめしません。あとでトラブルになりがちなので。ご自身の目で見て、納得できるお店で選んでほしいと思います。
プランニング・見積もり
機種が決まったら、煙突のプランと見積もりを。薪ストーブが気持ちよく燃えるかどうかは、煙突のプラン次第です。家の構造や間取りから、煙突の出し方・高さ、そしてストーブの置き場所が決まります。炉台のスペースも必要です。新築やリフォームと同時なら、計画の段階からご相談を。
契約・購入
プランと金額を確認して、疑問や不安を残さず解消できたら、いよいよご購入です。その前に、いくつか確かめておきたいことがあります。
- 薪の確保・調達先は考えていますか?
- 煙突掃除などのメンテナンスは、自分で? お店に?
- 困ったときに相談できるお店が、近くにありますか?
- 設置について、近隣の方のご理解はありますか?
- 火のある暮らしに、ご家族の協力は得られますか?
施工
新築・リフォームと同時に設置する場合、煙突のプランによって、施工に入るタイミングが変わります。工務店とストーブショップで事前に打ち合わせ、日程を決めましょう。メーカー講習を受けた確かな技術で、安心してお任せください。
薪ストーブライフのスタート
待ちに待った、火のある暮らし。ただ、いちばん最初だけは気をつけてください。鋳物は急に高温になると、熱膨張で割れることがあります。だから設置後、初めて火を入れるときは「慣らし運転」を。取扱説明書を読んで、お店の説明を受けてからにしてください。慣らしさえ終われば、あとは大丈夫。困ったことがあれば、いつでもお店へ。
シーズンオフの手入れ
シーズンが終わったら、本体と煙突のメンテナンスを。初回は、購入したお店に頼むのが安心です。煙突の煤の付き方で、その年の薪の乾き具合がわかります。鋳物に付いた煤からは、温度管理や操作の癖も読み取れる。最低でも、年に一度は煙突掃除を。定期的に排気の通り道を点検・掃除するという考え方は、ペレットストーブの排気筒にも共通します。
みなさんの家にも、薪ストーブは設置できます
すでにお住まいの家でも、新築でも、リフォームでも。薪ストーブの設置場所に、これといった決まりはありません。マンションやアパート、構造や煙突の条件、予算によって制約を受けることはありますが、基本は自由です。地下でも、2階以上のフロアでも。
ご希望は、遠慮なく全部お聞かせください。そのうえで、私たちの意見もお伝えしながら、その方にいちばん合う形を、一緒に考えていければと思います。
※置き場所や設置の流れ、排気筒の離隔という考え方は、ペレットストーブにも共通します。ペレットストーブをお考えの方も、どうぞご相談ください。



