火が落ちても、
朝まで暖かい。
ハースストーンは、本体に天然のソープストーン(石鹸石)を使う蓄熱式の薪ストーブです。石にたくわえた熱が、薪が燃え尽きたあともやわらかな放射となって、部屋をゆっくり暖めつづけます。
この暖かさは見た目では伝わりにくいもの。だからショールームでは、実演機をいつも焚いています。
鋳物ではなく、石で暖める。
ハースストーンは、1978年に米バーモント州で生まれたソープストーブの本家。
鉄が「速く熱くなって、速く冷める」のに対し、石は「ゆっくり暖まって、長く暖かい」。暖まり方そのものが違うストーブです。
蓄熱性は鋳鉄の約2倍とも
ソープストーン(石鹸石)は熱を深くため込む天然石です。火が落ちたあとも、長い時間をかけて熱を放しつづけます。
やわらかな放射のぬくもり
熱風で一気に暖めるのではなく、石全体から穏やかな遠赤外線が広がります。体の芯からじんわり温まります。
表面温度が低く、安心
石の蓄熱特性で表面温度が上がりすぎにくく、小さなお子さまのいる住まいや設置の自由度でも有利です。
一台ずつ異なる石の表情
天然石なので、模様は一台ごとにすべて違います。火がないときも、空間の中心になる一台です。
石のストーブが、
暮らしを、あたためる。
エナメルの色と、ソープストーンの静かな佇まい。火が落ちてもじんわり暖かい、ハースストーンのある部屋の風景を。









ゆっくり暖まり、
長く暖かい。
ソープストーンは、鋳物のように一瞬で熱くはなりません。石に熱がしみ込んでいくぶん、焚きはじめは穏やかです。
そのかわり、一度たくわえた熱は薪が燃え尽きたあとも長く放たれます。夜に焚けば、朝もまだ暖かい。それが石のストーブの持ち味です。
立ち上がりはゆっくりですが、そのぶん暖かさが長く続きます。この性格を正直にお伝えしたうえで、お住まいや使い方に合うかを一緒に考えます。
薪が燃え尽きても、
石が、朝まで暖める。
立ち上がりはゆっくり。でも夜に焚けば、朝もまだほんのり暖かい。石にたくわえた熱が、家族の時間をやわらかく包みます。



※ 掲載写真はメーカー(HearthStone)提供のイメージです。
暖かさは、体で確かめるもの。
盛岡のショールームでは、ハースストーンを実際に焚いています。実演機はいつでも稼働中。火を入れ、石に触れ、放射のぬくもりを確かめてからお選びいただけます。
カタログの数字ではわからない「火が落ちたあとも続く暖かさ」を、その場で。気になる一台の前に、しばらく座ってみてください。
来場の予約をする →
本場で学び、東北へ伝える。
私は雪国・岩手で、薪ストーブの火のそばで育ちました。雪をかき分けて家に帰り、玄関を開けた瞬間のあの暖かさ。それが、この仕事の原点です。
ハースストーンに出会ってからは、本場アメリカのハースストーン社まで足を運び、直接研修を受けてきました。石が熱をたくわえ、火が落ちたあとも家を暖めつづける。その仕組みと真価を、つくり手から学ぶためです。
そこで学んだことを、東北の暮らしに合う形でお届けする。それが私の役目だと思っています。盛岡のショールームで実演機を焚きながら、ハースストーンの良さを一人でも多くの方へ伝えていく。東北にこのストーブを広める伝道者でありたいと、本気で思っています。
D'STYLEで選ぶ理由。
岩手県の正規代理店
メーカー認定の正規ルートで本体・部材を取り扱い、純正の組み合わせで施工します。出どころが確かなことが、長く使う安心につながります。
本場アメリカで学んだ代表
代表自身が米国のハースストーン社で研修を修了しています。なぜこの構造か、なぜこの煙突かを理解したうえで据え付けます。
常時稼働の実演機で体感
本物の火と放射熱を、その場で確かめられます。納得してから選べるのが、焚けるショールームを持つ私たちの強みです。
設置後も、長く支えます
現地調査から設計・施工、その後の点検・煙突清掃・修理まで一社で対応します。導入後のお付き合いを大切にしています。
Living with Soapstone
ハースストーンのある部屋と、火が落ちても続く蓄熱の炎。
























暮らしに、合う一台を。
住まいの広さ・間取り・使い方に合わせて最適なモデルをご提案します。代表的な3タイプをご紹介します。

Heritage
日本の住まいになじむ中型ながら、大型鋳物に並ぶ出力。バランスにすぐれた主力モデルです。

Mansfield
たっぷりの蓄熱量で、大きな空間を芯から暖めつづける大型モデル。本格志向の方へ。

Lincoln
設置しやすいコンパクトサイズの新顔。小さな空間でも、ソープストーンの暖かさを。
※ 価格は2026年7月時点のメーカー希望小売価格(税込・本体のみ)です。煙突部材・設置工事費は別途。価格は改定される場合があります。エナメル仕上げは価格が異なります。
※ 価格・仕様はモデルや設置条件により異なります。最適な一台と総額は、ショールームまたはお問い合わせにてご案内します。
世界に一つの、
色と石の表情。
ハースストーンは、米バーモントの工房で一台ずつ組み上げられます。天然ソープストーンの模様は、同じものが二つとありません。そこへ、艶やかなエナメルのカラーを重ねる。マットブラックから、深いブラウン、鮮やかなバジル、そして海のようなシーフォームまで。あなたの住まいに合う、世界にひとつの一台になります。





※ 選べる色・仕上げは機種により異なります。写真はハースストーン(HearthStone)提供の参考画像です。石の模様は一台ごとに異なります。
燃費の良さは、数字に出る。
ハースストーンの薪ストーブは、二次燃焼に触媒を組み合わせた「ハイブリッド燃焼」で、煙になって逃げるはずの成分まで燃やし切ります。だから少ない薪で、長く暖かい。しかも蓄熱するソープストーンが、火が落ちたあとも熱を放ちつづけます。全機種が米国 EPA 2020 認証のクリーンストーブです。
| 機種 | 最大出力 | 暖房面積(目安) | 効率 %HHV (EPA実測) | 効率 %LHV (換算参考) | 排出量 g/h |
|---|---|---|---|---|---|
| TruHybrid Soapstone / ソープストーン | |||||
| リンカーンLincoln 8060 | 6.7 kW | 53㎡(16畳) | 78.5 | 87.9 | 1.14 |
| キャッスルトンCastleton 8031 | 13.2 kW | 139㎡(42畳) | 77.0 | 86.2 | 0.69 |
| ヘリテイジHeritage 8024 | 17.5 kW | 185㎡(56畳) | 77.0 | 86.2 | 0.54 |
| マンスフィールドMansfield 8013 | 23.4 kW | 225㎡(68畳) | 78.0 | 87.3 | 0.54 |
| TruHybrid Cast Iron + Soapstone / 鋳鉄+ソープストーン | |||||
| グリーンマウンテン40GreenMountain 40 | 11.7 kW | 126㎡(38畳) | 79.0 | 88.5 | 0.9 |
| グリーンマウンテン60GreenMountain 60 | 17.5 kW | 180㎡(54畳) | 79.0 | 88.5 | 0.6 |
| グリーンマウンテン80GreenMountain 80 | 23.4 kW | 225㎡(68畳) | 81.0 | 90.7 | 0.7 |
| クラフツバリーCraftsbury 8392 | 11.7 kW | 126㎡(38畳) | 79.0 | 88.5 | 1.07 |
| シェルバーンShelburne 8372 | 17.5 kW | 180㎡(54畳) | 79.0 | 88.5 | 0.6 |
※ 燃焼効率は米国 EPA 規格による HHV(高位発熱量)基準の実測・公表値です。欧州製ストーブの多くは EN 規格の LHV(低位発熱量)基準で表示され、数値のベースが異なります。比較の参考として、JIS S 3051:2026(7.2.2 項)の換算式で LHV 基準に換算した参考値(換算係数 ×1.1199)を併記しています。換算値は参考値で、同一条件での比較を保証するものではありません。
※ 最大出力・暖房面積は使用条件により異なる目安です。出典:米国 EPA / JIS S 3051:2026 / ISO 17225-5:2021。
焚き方しだいで、
燃費も暖かさも変わる。
蓄熱式の薪ストーブは、「焚き方」で本領を発揮します。ショールームでヘリテイジを実際に焚いた記録をもとに、いちばん燃費よく・きれいに・暖かく使うコツをまとめました。
薪を3段に組む
下段に直径7〜10cmを4本、中段に5〜6cmを4本(横向き)、上段に焚き付け8本+着火剤2個。薪の長さは機種に合わせて(例:30cm前後)。
上から火をつける
ハースストーン推奨のトップダウン着火。上の焚き付けから点火すると、煙が少なく上から下へきれいに燃え広がります。最初の5分ほどは扉を2cmだけ開けて引きを助けます。
20分は全開で育てる
空気コントロールは全開、バイパスダンパーは開のまま。あわてず炎をしっかり育てます。
おき火で足して、絞る
おき火ができたら太めの薪(直径10〜12cm)を1〜2本追加。追加の3分後にバイパスダンパーを閉じ、空気をmedium low(2/3ほど閉)に。あとは触らずゆっくり燃やします。
少ない薪で、朝まで
正しく焚けば4時間で薪の追加は1回ほど。ソープストーンが蓄熱し、火が落ちたあとも暖かさが続きます。
ドラフト(引き)の目安
−15 〜 −25 Paハースストーンの推奨値です。引きが強すぎる(−30Paを超える)と燃費が落ち、炉内を傷めることも。煙突が長い住まいは、ダンパーで調整します。
「煙が出ない」のが正しい
正しく焚くと、炉内に煙が停滞するのは着火後5分ほどだけ。あとは触媒を通した三次燃焼で、煙も臭いもほとんど出ません。ご近所にもやさしく燃やせます。
※ 数値は煙突が長いショールームでヘリテイジ(8024)を焚いた一例です。最適な空気・ダンパーの操作は、薪の乾き具合や煙突の条件で変わります。ご購入後は焚き方まで実演でお伝えし、お住まいに合わせて一緒に調整します。
久しぶりに、寝落ちするほどの暖かさ。
私も年を取り、薪割りが少しずつ大変になってきました。以前はバーモントキャスティングスの鋳物ストーブを愛用していて、料理もできるし炎もきれいで、とても気に入っていました。
そんなとき、D'STYLEさんから「ハースストーンは燃費がいい」と聞き、ヘリテイジが気になりはじめました。ただ、ネットで調べると「石のストーブは温かくない」というネガティブな話ばかり。実際のところどうなのか、D'STYLEさんに直接たずねました。
「確かに立ち上がりはゆっくりです。でも温まってからは燃費も良いし、炎もきれいで最高ですよ」と。それならと、店舗で焚いているストーブを、半日かけてただ炎を眺めて過ごしました。体に染み込んでくる暖かさが本当に気持ちよくて、久しぶりに寝落ちするほど。私も家内もすっかり気に入って、自宅に迎えました。
実際の暖かさは想像以上でした。ネットであれこれ言う人たちが何を見てそう言うのか、私には分かりません。少なくとも私は、ソープストーンのヘリテイジにして本当によかった。きっと人生最後のストーブ。これから、このストーブと一緒に、人生の物語を描いていきます。
よくあるご質問
ハースストーンの、ある暮らし。
石の質感、選べる色、そして本場アメリカの住まいでの佇まい。写真をクリックすると拡大します。














※ 写真はハースストーン(HearthStone)/輸入元提供の参考画像を含みます(写真:HearthStone)。当社の施工事例ではありません。
Fuel & Care ─ 買ったあとも、ずっと。
薪で焚く火は、「薪」と「手入れ」まで、
まるごと当社の仕事です。
人が生きるのに衣食住が欠かせないように、薪ストーブにも薪サウナにも、「薪という燃料」と「メンテナンス」は必ずついてきます。売って終わりの店では、そこで行き詰まる。D'STYLEは、この2つを自社で持っているから、火のある暮らしを、買ったその先まで支え続けられます。ここが、当社の強みです。
よく乾いた薪を、切らさない。
薪の販売はもちろん、ご自宅の薪棚のそばまで届ける配達、原木の販売、薪割り機のレンタルまで。燃料の心配をせずに、火のある暮らしを続けられます。ストーブが他社の一台でも、薪だけのご購入でも、大歓迎です。
薪の販売・配達を見る →煙突掃除・点検・修理まで。
煤や煙道火災のリスクは、定期的な煙突掃除と点検で防げます。他社で入れた一台も含め、点検・部品交換・修理まで対応。長く、安全に焚き続けられます。
メンテナンス・煙突掃除を見る →薪も、掃除も、修理も、ぜんぶ一社で。だから、"売ったあとまで面倒を見られる店"で選んでください。
まずは、確かめにきてください。
ハースストーンの岩手県正規代理店として、本場で研修を受けた専門家が、機種選びから設計・施工・メンテナンスまで対応します。
実演機はいつでも焚いています。火が落ちたあとも続く暖かさを、その場で確かめてください。
- 会社名
- 有限会社D'STYLE(Dスタイル)
- 所在地
- 〒020-0124 岩手県盛岡市厨川3丁目12-44
- アクセス
- 国道4号線沿い/滝沢中央スマートICから車で約10分
薪ストーブの施工は、岩手・青森・秋田の全域と、宮城・山形の一部エリアに対応しています。
