薪ストーブは、買ってからが本当の始まりです。火を入れ、煤を落とし、傷んだところを直しながら、何年も一緒に冬を越していく。その手入れの時間こそが、薪ストーブのある暮らしそのものです。据えたストーブには、毎年会いに行く。私たちがいちばん多く通っているのは、この現場です。
薪ストーブやサウナを入れる仕事より、じつは私たちが何倍も多く通っているのが、このメンテナンスの現場です。
火を扱う道具は、放っておけば必ず傷みます。煙突には煤がたまる。ガスケットは硬くなる。ガラスは曇る。それを毎年きちんと手入れするから、10年も20年も、安心して焚き続けられる。売って終わり、施工して終わりの時代は、もう終わりです。
当社が大事にしているのは、お客様の「冬の記憶」に最後まで責任を持つことです。導入した日のことより、その後の何十回もの冬のほうが、ずっと長い。その全部に、近くで応えられる会社が一社あること。それが、火のある暮らしの本当の安心だと思っています。
下に並べているのは、これまで私たちが手がけてきたメンテナンスの記録です。地味な仕事ですが、ここにこそ、当社のいちばんの誇りがあります。
代表・橋本大治は「Team Rodtech Japan」の一員(登録番号 JP04-0001)。古くから煙突掃除人として活躍し、煙突掃除の本場・英国の安全基準(チムニースイープ基準)で、設置からメンテナンス・煙突掃除までを担う、東北で第一号の認定安全インストラクターです。
認定について詳しく(サンタクリーン)→メンテナンスの記録。
実際の現場の記録です。煙突にびっしり付いたタール、屋根の上での高所作業、掃除の前と後。私たちが日々どんな仕事をしているのかを、写真でご覧ください。
いちばん説得力があるのが、この「汚れ → きれい」の対比です。同じ煙突トップが、作業の前と後でここまで変わります。


煙突トップ


屋根の上の煙突トップ


煙突の内部
屋根の上での高所作業、煙突内にびっしり付いたタールや煤、薪・ペレットストーブ本体の点検まで。実際の現場の様子です。








炉内やバッフル、触媒の状態を確認し、分解して中まで点検します。職人が手を入れて、悪いところを見つけます。




傷んだガスケット、欠けた耐火レンガ、劣化した部品を交換します。古い部品を外し、新しいものへ入れ替えます。




設置の引き渡しから、屋根の上での煙突トップ点検、掃除の前後、本体の整備まで。これまで岩手・北東北で重ねてきた仕事の一部を、そのままの写真でご覧ください。















メンテナンスの流れ。
「煙の調子が悪い」「そろそろ煙突掃除を」など、気になることがあればお電話ください。導入されたお客様はもちろん、他社で入れた一台のご相談も承ります。
現場を見て、どこに手を入れるべきかをお伝えします。交換が必要な部品があれば、理由と一緒にご説明します。勝手に進めることはしません。
煙突掃除、分解整備、部品交換などを実施します。作業前後の写真をお渡しすることもできます。
次の点検の目安をお伝えします。毎年のことなので、こちらからお声がけする仕組みも整えています。忘れていても大丈夫です。
直すか、替えるか。
正直に、ご提案します。
修理を重ねてきた一台には、「入れ替え」という選択肢もあります。部品代と手間が重なるようになったら、最新の一台に替えたほうが、燃費も安全も、先々の費用も軽くなることがあります。毎年メンテナンスで中まで見てきた私たちが、「まだ直して使えます」「そろそろ替えどきです」を正直にお伝えします。
入れ替えの場合は、古い本体の撤去・処分から、新しい一台の選定・設置まで一貫対応します。そして自治体の補助金が、買い替え・入れ替えでも使える場合があります。
よくあるご質問。
「うちで買ったものじゃないから」と気にされる方がいますが、まったく問題ありません。岩手で火を扱う道具に困ったら、まず一度、お電話ください。
メンテナンス・煙突掃除・修理は、盛岡・滝沢・北上・花巻・奥州・一関から、宮古・釜石、八戸・弘前・青森市、秋田市・大館・横手まで出張します。他店で買ったストーブも歓迎です。
薪ストーブ・サウナ・ペレットの対応エリア岩手県・青森県・秋田県の全域と、宮城県・山形県の一部エリアに対応しています(県名をタップで市町村一覧)。